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IH専用鍋「KI・RA・RIシリーズ」とは?
“IH専用”のおいしい秘密
『 KI・RA・RI 』は人間工学とIH特性を利用した新発想、新デザインのI H“専用”鍋シリーズ です。
新しい発想の『オールステンレス』のIH鍋シリーズです。
この『 KI・RA・RI 』シリーズの秘密は勿論“IH専用”
ふつう、IH用のお鍋として売っているものは、あくまで“IH対応”で、『ガスでもIHでも両方使える』というものです。
ところがその為に、厚底になって重くなったり、IHの特徴である電磁誘導の効率が悪かったりと、異常に時間がかかりエネルギーロスをおこしています。また、ステンレスの間にアルミを挟んだ『多層鍋』は、リサイクルがしにくく、ほとんどが産業廃棄物として埋め立て処理されてしまい、環境保全や資源確保の面でも良くありません。
そこで KI・RA・RI は、IHでの発熱効率と熱伝導性を高めるために、ステンレス合金の素材の配合から見直し、多くの合金を試験した結果、最適・最高の性能を発揮した日本製最新ステンレス合金である、JFE社製443CTを採用しました。また製造方法も工夫し、鍋全体に熱が伝わり易い特殊な成型加工を行っています。
反面、持ち手やつまみの部分は強度保持と過加熱防止の工夫によって熱が伝わりにくくする事が出来ましたので火傷防止用の黒い樹脂つまみをなくす事ができました。こういった様々な工夫によって、 KI・RA・RIは丈夫で高性能で有りながら、お手入れしやすい、すっきりしたデザインのIH専用鍋を実現しました。
IH専用の特長
-
【POINT1】
鍋蓋をたてかけらるのでスペースを取らずに料理できる -
【POINT2】
特殊製法により熱伝導が良い -
【POINT3】
オールステンレスのスッキリしたデザインで
洗いやすい
匠の技
また、KI・RA・RIは新潟・燕三条地域の職人の経験の技で作られました。江戸時代の初期に始まったとされる金属加工産業の匠の技。その優れた技術に、IH機器の開発技術の知恵と、キッチンデザイナーの発想、日本製ステンレス合金の品質を組み合わせ、『日本の家庭料理』を知っている、まさにオールジャパンチームの自信のお鍋です。